暑いですな。ウチのポンコツクーラーもフル稼働でプスンプスンいっております。
そんななかだらーっと過ごした3連休。つっても職業柄祝日なんてねえです!なところ。まあ、気持ちだけ連休気分を満喫しつつ、海の日には水木一郎アニキのライヴを拝見したり。約30曲4時間という、こりゃまた濃厚でサイコーなステージだったのだけど、特に印象的だったのがどの曲も“原曲的”だったということ。もちろん、ライヴならではのドライヴ感というものも必要ではあるのだけど、40年というキャリアを持つアニキが、MCでも語っていたように「オリジナルのサウンド(歌唱も含む)を大切にする」ということはアニソンならではだよなあと思わされたり。先日の井上あずみさんとのお話でもそんな気分にさせられたのだけど、“アニソンとオリジナル”っていうのは、最近の世代にも当てはまることなのかなと思いつつ。これは一度どこかでまとめてみたい。